2006-08-15から1日間の記事一覧

Divx Stage6は素晴らしい

まあ、今月初めに自ニュFでネタで上がってたんで、まあそのう見てみた訳ですよ。すでにやりたい放題な状態。ええとこちらでは見られないアニメがなにげに何本か高画質でUPされてたんで、 ついうっかり見ている始末。ダウンロード速いし。いやぁ、これだけ…

遠き雪嶺(谷甲州著)

で、今回取り上げる本は昭和11年に立教大学山岳部がヒマラヤのナンダコートへの登頂を行った事を基に描いた小説である。 去年文庫化されたのを今頃見つけて読んでるんですが、 「遥かなり神々の座」の頃よりも登場人物の行動(神々〜の頃は、山中での逃走…

この前まで新型PC欲しくないとか言っておきながら欲しくなるってつくづく自分は優柔不断だ

いやね、なんだかこの前メインで使ってるデスクトップPCが起動しなかったんですよ。 そんでもって一応復旧頑張ってみたら、 何とかなったんでその後は無茶しないように使ってる訳で、 そうなるとね今度は年末には新型PC欲しいなぁ。とか思うようになって…

そういえばSFが冬の時代といわれてどのくらい経ってるんだろう?

もう10年くらいは経ってる気もする。 近頃実感する事で、田舎に住んでると読みたい本というものが、 だんだん目に付かなくなってきてる気がする。 出版業界も冬の時代なんだろうけど、ここ4,5年は特に読みたい本が減ったというよりも売れる本とジャンル…

老ヴォールの惑星(小川一水著)

ここのところSF関係の本から離れてたので、リハビリついでにチョイスしてみた。 なるべくネタバレしないように書くのは難しいのだけど、ちょっと頑張ってみようかと思う。 この物語の舞台は、恒星に非常に接近した軌道をとる巨大惑星に発生した知的生命体…

8月15日は終戦記念日ではなくて敗戦記念日ですよ

なんで負けたか、今度は戦争をなるべくしないで済んでなおかつ、 いかに日本が繁栄できるか今日は考える日ですよ。あー、墓参りは先月やってるから今月は無し。墓参りしたくても山鹿灯籠踊りの会場近くに墓があるから、今日は行けないって 話は戻って、古賀…