昨日の話だけど

池波正太郎の食卓↓を昼間読んだ。
池波正太郎の食卓 (新潮文庫)

まあ、暑くてしょうがないので、クーラーを入れながらいつもは外で飼ってる犬を家の中に入れて一緒にまったり、
…してたんですけど、犬、俺の足に前足を乗っけてくいくいと動かすな。
で、なでりなでり。

…調子に乗ってまたやる。

なでなで

…かまってくれないのが相当イヤなのか、前足を(略)

な(略)

を途中からやってて、ちょっと疲れた。

犬も涼しいらしくてその後はよく寝てたんですけど。


閑話休題

で、犬の妨害に遭いながら、ちょろちょろと読んでおりましたが、

そうか、池波正太郎痛風だったのか。

ではなく、毎年のおせち料理7万円の経費に20万円の自腹÷2=13万5千円ってのにびっくり。
20年くらい前の話だから今だとどのくらいするんでしょう?

いっぺん食ってみたいが、領収書見て悶絶しそう。

痛風ネタで思いついたけど、池波正太郎はウナギが好きだったそうだ。
で、自分のことですけど去年の夏鰻重食った1週間後にがっつり痛風を起こして、1ヶ月くらい仕事休んだ覚えがある。
ええと、そのときはとっても痛くて眠れなかったなぁ。トイレに行くのも痛くて大変だったけど、一番つらいのが寝返りができないことだったりする。
寝返りを打とうとする→患部である膝のところに力が入る→痛みが走る→悶絶
これを繰り返しながら少しずつ動かしていくのは、端から見ればあきれるような状況下もしれないけど本人は必死だったりする。

とグダグダと書いてきたけど、本に載ってる料理の作り方が簡単ではあるけれども書いてあって、ちょっと作って食ってみたいと思わせる本だったりします。

個人的には、ボルシチを作って食べてみたかったりする。