航空機搭載レーザーで空中戦は「スター・ウォーズ」に

ITMEDIA記事から


うーむ、昔はジャンボジェット機に積んでた気がしますが、ここまで小型化が進んでるとは思いませんでした。


まあ、レーザーは途中にその波長を吸収するもの(雲とか)があれば威力が減衰するので、
今までの機関砲の完全な置き換えになるのかな?とは思いますが。
まあ素人考えよりも現実は進んでるって言う見本ですね。


追記
 雲なんかでレーザーの減衰が起きるとすると、威力がどの程度減少するのかよく分かりませんので、
その辺はもっと詳しい方からの解説が欲しいなぁ。
 


で、実はこの記事を見た時真っ先に思いついたのはスター・ウォーズじゃなくて
戦闘妖精雪風だったりします。
※第2話「騎士の価値を問うな」に無人攻撃機の武装がこれで、模擬戦闘を雪風と行う話だった。


 20年以上前の高校時代にこれを読んで、当時としてはとても斬新なストーリーに衝撃を覚えた記憶があります。
 戦ってる相手とのコミュニケーションができないので、何故戦いが始まったのか?
 そして主人公が搭乗している戦闘機である雪風も、だんだんパイロットの言うことを聞かなくなっていくストーリーを読んでいて、それまでのSFでは味わえなかった異質感を味わった覚えがあります。

ちょっと話の内容をぼやかしてます。少しネタバレにならないように書いてたら話の内容が少しおかしくなったよ。


それだけに、続編を読んだ時の人間と意思疎通を交わせるようになった雪風にちょっとがっかりした覚えが…