暑いときには涼しいところへ
と言うわけで、家族サービスの名目で阿蘇、高森町の湧水トンネルに行ってきた。
トンネル内部の飾り付けを楽しんだり、涼しいトンネル内で涼を満喫したあと、
食事にするかと言うことで車で移動して、白川水源の近くのお店「和食処 しらかわ」という所で食事にすることに。
写真を見てもらえば分かるとおり、思ってたより料理の量が多くて腹一杯になりましたよ。
ちなみに味はホルモンの煮込みがとろりとした舌触りで、味も味噌がしっかり染みていておいしかった。
他のは全体的に薄味でしたがおいしかった。しかし、注ぎ口のついた器でだご汁が出てくるとは思わなかった。
で、帰り道は俵山のバイパスを通って帰り着きましたが、あそこは見晴らしがよくて走るにはよいロケーションです。
いやあ、普通の人の生活そのものですな、あはは
以下写真集
画像多すぎ注意
本日の目標地点
お子様のはしゃぎ方を見てて、自分もやりたいが一緒になってはしゃぐとかわいそうな人を見るような目で見られそうなので自粛
内部の説明書き、以下は中の展示物のほんの一部、
しかし、結構ぶれてたりピント合わなかったりでアップした分の倍以上の写真は恥ずかしくて公開できない。
でもって今回のトンネル内の撮影で、FINEPIX Z2の弱点も結構実感できた。
レビューなどで取り上げられてるとおり、感度あげるとノイズがひどくなってのっぺりするし、
急いでシャッターを切るとピントが合わなかったり、ぶれやすいのが欠点。
基本的な設定はフラッシュ禁止であとはオート任せにしてしてるんだけど、
こういうシチュエーションはちょっと苦手かも。
まあ、でもこの手のコンパクトデジカメにしては暗所撮影は強いので文句ではなくて、撮影時の注意点としてあげてみた。
基本的な作りやら考え方に不満がない機種なので、苦手な点と得意な点はもう少ししっかり抑えておこうと思う。
これ以上望むなら、もうちょっと腕を磨いてから一眼レフの安いのに挑戦したいと思ってる。
次の写真部分が終点にあるストロボ効果で、
水が落ちてるように見えたり上がってるように見えたりするちょっと面白い物
で、ここからはトンネルの終点からの帰りの写真。
次の2枚は元々待避用に横をえぐってある場所に作られた明かり取り兼煙などの逃がし口。
同じく待避用の場所にある物。なんかいい感じ
もう少しで出口、本当に涼しいし、展示されてる物も趣向を凝らした手作りの物ばかりで非常に楽しかった。
ちょっとぶれてる、orz。湧水トンネルの歴史
出口から出て、階段昇ってる最中に撮ったトンネル入り口の名称の看板という表現でいいのかな?
あー、外は暑い。と言うことで、目一杯吹き出ている水を撮ってみる。
撮ったあと水に手を浸してみたりしたのですが、水しぶきでズボンが濡れた。
でここから食事の写真。食べ終わって腹一杯になる分量。
お店の外観とお店にある湧水の取水口。冷たくておいしい水だった。
んで、最後に俵山のバイパスから望める阿蘇外輪山と風車の写真
以上
あー、ちょっと疲れた。