先月末のことだけど液晶ディスプレイを買った。

プリンストンテクノロジーのPTFBGF-23W(ブラック)商品の説明はここ
パソコン工房で20980円で購入、展示してある他の会社のと比較して値段と表示品質で妥協できたんで買った。
ついでにHDDも買ったけど、ある程度使える品質なのにお小遣いでひょいと買える程度まで安くなったのは消費者としては嬉しいけど、見えない部分での耐久性とか、アフターサービスはどうなんだろうと疑問を感じるけど、その時は買い換えればいいやなどと近頃の不況で消費が渋くなってるのとは正反対の行動方針には我ながら呆れてしまうけど。
まあ、購入した一番の理由としてはデスクトップPC買ってから、
思ってたよりも今までの液晶では表示に手狭な感じを受けたのと、
夏のボーナスでハイビジョン録画視聴環境整えて
今使ってるテレビを上手いこと排除して机周りをすっきりさせようと思ったから。
それと液晶ディスプレイのここ最近の急激な値下がりで質に拘らなければ、
手軽に購入できる状況になったのもある。

で、購入してからの簡単な感想ですけど、表示品質はこの辺のサイズの液晶パネルはどれも同じ奴みたいで、良くも悪くも普通の安物液晶ですね。
ただまあ、店頭で見た時に白が割と明るめに表示出来てたのと、全体的に表示にざらつきやムラが同じパネルの韓国メーカーよりもましに見えたので、値段が少し高いのですがそこは妥協。


ただまあ、表示設定に関してはDellよりも設定項目が少なく扱いづらいので、
Dellのディスプレイと表示の差を合わせるためにいじる時にはかなり困った。
この点に関しては三菱あたりのもっとメジャーな国産メーカーの方が項目多くて自由度が高く、簡単に設定しやすいメニュー構造だと感じた。


結論としては表示設定をもう少しいじりやすくする程度が残念な点だけど、安い割にはよくできてて全体的には満足してる。


…しかしこうなってくると夏のボーナスでRDT231WM(商品説明はここ)にして、長年の懸案だったデスクトップ解像度の立て幅と横幅の統一しようかなと不埒な考えが出てきて困る。
とりあえず色々今使ってるデスクトップの改造案を妄想してお茶を濁しておこう。