ずっとトップに私的な感情を書いたものを置いておくのも胸くそ悪いし。

少し普通のことを書こうかな。
そういえば、随分と前に購入してたダーククリスタルのBD見たんだけど、
四半世紀以上前の作品なのに今でも普通に見ることが出来るほど綺麗であるってことが一番初めに思ったことで、
次に思ったことは異世界のクリーチャーを、これほどイマジネーション豊かに作ることが出来るって言うことに驚いた。

話そのものは今から見るとさほど新鮮味があるわけではないけど、単純で一直線に話が進み、キャラクターの運命への関わりが誰にでも分かるように作られてるわかりやすさというのは、評価すべきことだと思った。
今は簡単に分からせまいとするストーリーやキャラクター設定が多いのだけど、それは逆に視聴者の理解力を求めすぎて逆に客層を絞りすぎてる感じがするものが多くなってるのでは?と思う。
ストーリーのラインと話は単純にしてもいいが、キャラクターの心情に嘘をつかせないというドラマ作りも有りだよなあと少し思う作品だったりする。
今廉価版のBDとかでてるので、見る機会があれば是非と思う所。
続編を作ってるとか言う話もあるので、若い層にも勉強ついでに是非w