所有せざる人々をうねうねと読んでる最中。

これっていわゆるディストピア小説なのかと初めの50ページを読んでて思うのだが、所々にトラウマ再発する言葉があってとっても読むのがしんどいのだ。
ちなみに異様な世界を描写するためにこれだけ心理描写から世界の描写をしつこく書かれると、結構読むのに時間掛かるものだと思うのであった。
ただ面白くないかといわれればまだまだ分からんとしか言えないモノがある。
こういう少し自分に合わないものを読むのもたまにはいいかと思う。