自分の好きな本が絶版状態であるのは悲しい
なぜか知らないけどこの本はいいよって周りに薦めたくなる本に限って
絶版になってる。
たとえばキース・ロバーツのパヴァーヌやオースン・スコット・カードのソングマスターやら
どちらも俺が時々無性に読みたくなって本棚をひっくり返して読んでしまうほんの一つだったりする。
どちらもそんなに人気がないのは分かってるけど、自分の好きな本がこうやって絶版になっているのを見ると自分の趣味嗜好が一般とかけ離れてるような気がしてちょっとだけ悲しくなる。
自分がどうやら異端であることは小さな時に気づかされていたけど、これくらいは大丈夫だろうと思っているものまで違うと思わされるのはちょっと悲しいな。
あ、ちなみに他にも絶版してるのが分かったのは「太陽の書」シリーズだった。
自分としてはかなりメジャーなものだと思ってたのに…絶版とは、トホホ