らき☆すたとか見てて思うんだけど
まあ荒れそうなこといっちゃいそうなんだけど
ぶっちゃけ京都アニメーションって作画の安定度はぴかいちだけど、
ネタの腐るスピードが速くて数年後には面白くなくなりそうな話が多い気がする。
ふもっふとかでもそうだったなぁ。ガンダムSEEDの種割れみたく、
パンツがはじけるパロは数年経ったら思いっきり古くささを感じそう。
いやね、らき☆すたは個人的にはまったりしてて凄く好きなんですよ、
夜中なのに笑いこらえるのが大変なくらい面白いし。
ただねぇ、上記のようにちょっと長持ちしない小ネタが多いのがもったいないっていうか、
ちとネタがオタっぽくてしつこく感じるというか、たまにくどくてきついときがあるんですよ。
その辺がもう少しうまく処理できるようになって深みのある台詞が醸し出されるようになると、
誰もが認めるいい会社になりそうだねと思ってたり。