ネタが腐ってるけど、北朝鮮のミサイルネタで


1998年にテポドンの発射実験を北朝鮮が行った時、社民党の議員が祝電を打ったって話があったんですけど。

なんか、そのあとその議員が行方不明になったという話がありまして、

で、ググってみたら、深田肇元衆議院議員が祝電を打ったという事が分かりました。

まあ、で、名前でググって見たらまあ香ばしい事香ばしい事、この人国籍は日本人でも心は完全に北朝鮮人民ですね。

朝鮮総連の機関誌である、朝鮮新報にやたらと(といっても7件ですが)引っかかるんですが、

と、ここでプチ発見。

なんか行方不明説が流れたあとまで紙面に登場してます。参考

2004年の1月の紙面に載ってますよ。なんか朝鮮総連主催の集会にでてますよ。

〈岡山で日朝友好学習会〉 厳しい情勢下開催に意義

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 日朝友好学習会が13日、岡山市内のオルガホールで行われ、深田肇元衆議院議員、森暢子元参議院議員、藤木靖文元岡山県議、後藤正史岡山カトリック教会神父の諸氏を含む日本市民と同胞らが参加した。

 ノートルダム清心女子大学の田代菊雄教授らの発起で開かれた学習会では、チュチェ思想国際研究所の尾上健一事務局長が、「自主、平和を主導する朝鮮との友好のために」と題して講演した。

 尾上氏は、日本のマスコミは朝鮮が情勢を緊張させているかのように報道しているが、朝鮮は自主、平和の道を進んでいるだけで、米国が問題を複雑にしているなどと指摘した。

 深田氏は、「自衛隊イラク派兵が現実味をおび、朝鮮バッシングが露骨に繰り広げられている国内の厳しい情勢下で、このような趣旨の学習会が行われたことは意義あること」だとしながら、「2週間前に総聯中央の許宗萬責任副議長のテレビインタビューを拝見したが、現状況について詳細に語り、質問に堂々と答えている姿に勇気づけられた。(日朝)友好のため団結して行きましょう」と述べた。【岡山支局】

[朝鮮新報 2004.1.20]

上の記事読んでて思ったけど、香ばしい人ばっかりだなぁ。

あー、なんかしょうもない事だけど、こういう事を見ていくとこの人が表舞台にでなくなったのは

単純に国会議員でなくなったので、日本国内での反日活動の駒としての重要度が低くなったからじゃないかなと思いますけど。
国会議員の時よりもただの人になってからの方が紙面に出る回数(というか間隔が)減ってるし。

いや、でもこの記事が書かれてから2年程表舞台に出てないから、本当にその後行方不明だったりして。

いやいや、もしかすると、朝鮮総連で洗脳し直してるんじゃないかと…

いやいやいや、紙面に写真載ってないから、もしかしてこの記事の中の深田肇って人は、
深田肇によく似た偽物だったりして…

とか、考えてしまう今日この頃。

他国に心を売るとこういう事になってしまうという、いい教訓ですね。皆さんも気をつけましょう。
しかし、わかりやすい繋がりだなぁ。
近頃のネット上で検索されて色々繋がりがばれるようなやり方してるような工作活動って、
ほとんど役に立たないって気付いてないんだろうな。