上の死刑執行人で思い出したけど
そういえば、大学生の頃
新しい太陽の書シリーズが雰囲気が似てたなぁ、あくまで読んでる最中の雰囲気だけど
- 作者: 岡部宏之,ジーン・ウルフ
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 1986/10
- メディア: 文庫
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ユーズド価格が1200円ってと思ってると
- 作者: ジーンウルフ,岡部宏之
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 1987/07
- メディア: 文庫
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こっちは2000円だった。
でも
- 作者: ジーンウルフ,岡部宏之
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 1988/03
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と
- 作者: ジーンウルフ,岡部宏之
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 1987/02
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最後まで読めば実は遠い未来の地球だってことが分かるんだけど、
はじめの方は異世界ファンタジーものだって誤解されやすい作りになってるのが、
あんまり知られていない原因の一つなのかも。
もう一つの原因は出てくる言葉が非常に難解なので、みんな途中で投げてるんじゃないかと思う。もったいないなぁ。
再刊して欲しいけどなかなか採算の目処が立たなさそうなシリーズです。
見かけたら読んで欲しいなぁと思う次第です。
で、最後にちょっと残念なのがせっかくの天野喜孝表紙が、AMAZONには画像がなかったので拝めないってことです。もったいなや、もったいなや。