聖火リレー凄い状態ですな。
中国の面子丸つぶれ、ざまあみろ。
2008年4月8日、先月24日にアテネからスタートした聖火リレーが世界各地で妨害工作に遭っていることを受けて、中国国内では国民の怒りが沸騰している。ことにパリやロンドンで起こったリレー妨害の報道について、国内サイト上では多くのネットユーザーが過激なコメントを寄せた。
以下に中国の大手ポータルサイト・網易(NETEASE)に寄せられた代表的なコメントを4つに類型化した。
1)チベット独立勢力への批判
・彼らは卑劣な本性を世界にさらした
・このような恥知らずの集団には未来はない、近く必ず消滅するだろう2)西側諸国への批判
・イベントの保安体制、国家の治安に問題あり。これはフランスの恥だ
・中国の面子を潰した西側諸国とは断交すべき
・西側諸国での聖火リレーを取りやめよう3)愛国心の鼓舞
・諸国は中国の強大さ、偉大さに嫉妬している
・この程度でわが祖国の勢いを止めることはできない
・この機会に国民は一致団結、奮起し国家の威容を示そう4)冷静な分析・指摘
・五輪精神を汚す行為に平和を愛する市民は落胆している
・スポーツと政治を混同すべきではない
・「何故、こうなったのか？」を誰も分析しないのだろうか？
さすがに他人の面子はつぶしても何とも思わない中国人でも、自分らの面子つぶされると怒るのか…
なんというか、自分たちがやらかしてきた身勝手な振る舞いやチベットでの人権侵害行為を棚に上げて上記のことを無神経に言えるのがおかしい。
他人からどんな目で見られているのか少しは考えたらどうでしょうか？
って言ってもあの国民性は変わらないだろうね。
国内の不満を国外に目を向けさせてもどうにもならんのにねぇ。
自分たちの身勝手で環境破壊や人権侵害行ってるうちに取り返しのつかない状態になるんだろうね。そのうち人間生きていけなくなる環境になりそう＞中国。
黄砂に乗って汚染物質飛んでくるのは激しく勘弁だけどねぇ。
