さて今日の日記のお題にしてる「朱-Aka-オリジナルサウンドトラック:プリミティブ」について


ねこねこソフトが2003年に出したエロゲのサウンドトラックCDなんですけど、1月にAmazonに在庫有ったから買ったよ。
ゲームについてるCDももちろん持ってるけど、これはこれで買ってしまった。

気合いはいったCDです。聞いてて気持ちがゆったり出来るよ。
本当に良曲揃い、通販サイトなんかで見かけたら買うべし。
この手のゲームの曲はJASRAC管理じゃないことが多く、割と扱いやすいことが多いのか、意外とニュース番組なんかでも使われてることが多いので、一度は聴いたことがある曲あるかもしれませんよ。


で、もしお店で見つけられなければニコニコ動画で聞いて欲しいな。





エロゲって偏見ある人多いかもしれないけど、結構良い曲やいい話があるんだよ。
マイナーだからこそ出来る事があるんだよねぇ。
そういうマイナーなものを自分は好きで好きでたまらないんですよ、だからやたらと表現を制限しようとする近頃の風潮はいい気がしないよ。
マイナー趣味は好きな人は嗜む代わりに他人に迷惑掛けないようにして、偏見もたれても良いけど迫害はしないで欲しいねぇ。


そういう意味ではケータイ小説なんかもそのうちとんでもない傑作出るかもね。
まだまだジャンル出来たばっかりでいまいちなものが多いと自分は思うけど、そのうち百戦錬磨の本好きが馬鹿に出来ないものが出来るかもしれないよ、と思ってます。


まだまだ、本好きな人が読むには辛い文体やストーリーが多いけどね>ケータイ小説


また話が脱線したけど、大多数の人が好きな趣味以外にも色々変わった趣味にもアンテナ張るのも面白いよといってみたいので書いてみたんだ。


下手するととても好きな人が少ない趣味を見つけて第一人者になれるかもよ。
まあ、そういうのはなかなか無いんですけどね。あはは。


しかし、昔に比べたらエロゲのジャンルも少なくなったなぁ。
俺はぶっちゃけ同級生シリーズが出る前後の今よりも荒削りだけど色々面白いことやってる頃が好きなんだよねぇ。


なんせ、この手のゲーム買ったのは18禁じゃないけど電撃ナースでして、電撃ナースでこういうゲームの面白さとやりたい放題を知った口だからねぇ。

まあ、F&Cは一時期はまった会社だったけどね、今はどうでもいいや。
と脱線しつつこのエントリお終い。