今更だけど雷句誠先生の訴訟問題とか


昨日の夜の時点では訴訟を起こした雷句先生側の話しかなかったけど
今日になってまあ色々と出てくること。


とりあえず外野だし、実情を知っている訳ではない自分が言えることは、
原稿紛失したのは小学館が悪いと思うけど、担当編集者の事をああまで悪し様に言わなくてもいいんじゃないかと。


なんというか、編集の方も担当している漫画家の要望を見抜いて、態度を変えるようにした方が良かったんじゃないかと、そしてその辺の情報の共有が編集部内で上手くいってない気がします。


ただ今回のサンデーの編集はよく言えば仕事とプライベートは分けるタイプの編集が多いみたいで、そういう編集を好まない雷句先生がストレス貯めてるって気もしないでもありません。


まあ、サンデー編集部の他の漫画家さんの話を聞く限りでは、担当の漫画を全然読んでない人も存在するそうですから、ビジネスライクと言うより給料泥棒に近い放任主義者の集まりなのかも知れませんねぇ。(ちょっと言いすぎですけど)


もう少し経ってみないと、まだまだはっきりしないので今日はこの辺で。