日経BPに連載されていた高橋良輔さんへのインタビュー記事一気に読んで、気持ち晴れ晴れしてみたり

http://business.nikkeibp.co.jp/article/person/20070807/131883/
http://business.nikkeibp.co.jp/article/person/20080722/165898/
うむ、俺のような駄目人間には心強い話だなぁ。
なんかやる気が湧いてきた。


自分は小学校の時にいわゆる進学塾なんかに通っていて、
周りの連中の才能とそれを生かす為に凄い努力してて
それが自分の中にないし、頑張っても追いつけないって気付いて以来、
コンプレックス結構根深いだけどこれみてると、視点というか発想の転換を見せつけられて凄く心が軽くなったな。


でも、自分が思うに高橋良輔さんは決して無能じゃなくて水準以上の才能もってるのにたまたま周りにいたのがとんでもない才能ばっかりだったってのが不幸な点だと思う。


本当に無能ならこんなに長くボトムズ支持されてませんよ。
新作も出してもらえませんよ。
もっとしょうもない作品作って名前も覚えられないままだよ。
うーん、なんかこれは表現しづらい感覚なんだけど、そう感じた。