東のエデン劇場版1観てきた。

面白かったですね、テレビでは語られなかった新しいセレソンが出てきて、これが又狂言回しとしていい感じでしたし、その他の登場人物達もそれぞれ半年間のうちに立場が変わったことで考えと立ち位置が変わったキャラが出てきてなかなか楽しめましたね。


あと、Juizのキャラがセレソン毎に違ってたりするし、テレビ版最終話でJuizのサーバが秘密の場所に移動した場所が分かったり(と言っていいものか)とか、セレソン携帯の秘密の一端が分かったりとか細かい謎が分かったのはいいんですけど、今度は違う謎が出てきて次への興味が湧いてこれどうなるの?って所で終わってます。


で、ちょっとがっかりした点が二つありまして、作画が少し崩れてた場面があって安定してないな点と、映画館の設備かフィルムが悪いのか分かりませんが、映写中に少しぶれて画像が飛んだような場面があったのが残念でしたね。


…これ以上はさすがにやばすぎるネタバレ感想になりそうなので止めにしておきます。
そうそう、パンフレット読むと激しくネタバレなんで何が何でも見た後読む事にした方がいいかと。


しかし激しくどうでもいい事だけど、帰りがけに見た前の車をクラクションならしながら車間距離詰めて煽るタクシーとそれに切れる前の車のおっちゃんの喧嘩はマジで怖かった。流石九州で一番気性が荒い県民なだけあるよ、ヤクザ同士の喧嘩かとオモタ。