動物を飼うということはしんどいことです

はなちゃん死んで今日で初七日なので思いついたことをつらつらと書こうかと。

楽しいことばかりではないのですが、それが後々いい思い出になるんだなあとはなちゃんが囓ってぼろぼろになった下駄と木の草履を見てて思うのです。

というか、悪さってそれくらいしかないのでお行儀良すぎるわんこさんでした。

飼い初めに我慢しきれなくておしっこを決まった場所にしてるのは三回くらいでおさまっちゃったし、なんというか聞き分けよいのだなあと感じてました。

あんまりそういう部分でおとなしすぎたから神様が惜しんで早く連れて行ったのかもしれないなあと考えることで自分を納得させてます。

いやまあ、他のわんこさんみたいな攻撃性がないせいでああいうことになってしまったのではとも思うのですが…

 

さすがに今すぐ新しくわんこさんを迎え入れる気にはならないのです、せめて半年くらいは期間をおきたい…

 

雄と雌の違いがあるのかもしれないけど以前のわんこさんは結構はなちゃんと比べれば手がかかる犬でした。まあ、普通よりもおとなしくて聞き分けいい方で自慢のわんこさんでしたけどね。

比較する気は無いのですが、何匹か飼うと個性がはっきり分かってきてそういう部分をひっくるめて楽しい思い出になるのだなあとしんみりしてたりします。

まあ、本当いうと生き返らせられるなら今すぐ生き返らせたい気持ちではあるのです、せめて10年は生きさせたかったなあと思っています。

もうちょっと大きくなったらあちこち連れて行って楽しいことをいっぱい体験させてあげようかと思ってたんですがねえ…